セントラルキッチン
セントラルキッチン
- まごころ工房は、食の安全性を確保する食品衛生管理方式「HACCP」の考え方を取り入れた施設、セントラルキッチンになります。優れた衛生状態の中、プロの調理師の技術を活かして作られた食事は、病院や高齢者施設、企業等、様々な施設で「安心・安全」なおいしい料理をお客様にお届けしています。
通常の店舗・施設では調理が難しく、時間もかかる料理も専門スタッフが「安心・安全」においしく調理。「食べる機能」である咀嚼力や嚥下力が低下した方への食事、「やわらか食事の提供(ソフト食)」もそのひとつです。一括調理のため、現場の人手不足にも対応。人件費や労務費等、コストの削減にもつながります。そうすることで、厳選された素材と安全性にこだわったおいしさを、お客様にお届けすることができるのです。
また、病院での患者給食から高齢者施設給食等のト-タルサポ-ト。ご要望に合わせたお弁当、オ-ドブルなどお客様の声を活かしたメニュー開発も行っています。
・セントラルキッチンとは、複数のレストラン・学校・病院などの、常に大量の料理を提供する必要のある外食産業や施設の調理を一手に引き受ける事で、規模のメリットを追求することを目的にする施設の事です。
・HACCP(Hazard Analysis and Critical Control Point-日本語読みは決まっていないがハサップまたはハセップと呼ばれることが多い)は 食品を製造する際に工程上の危害を起こす要因(ハザード;Hazard)を分析しそれを最も効率よく管理できる部分(CCP;必須管理点)を連続的に管理して安全を確保する管理手法の事です。